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ゴジラマイナスワンラストの首はG細胞？続編は典子がゴジラになる？

ゴジラマイナスワンラストの首はG細胞？続編は典子がゴジラになる？ 映画
2023.11.16

11月3日から公開されたゴジラ-1.0マイナスワン。

公開前の予想を遥かに超えて、大人気の気配です。

その映画ゴジラ-1.0のラストのシーンについて深掘りしていきたいと思います。

まだ、映画を見られてない方は、ネタバレとなりますのでご了承ください。

この記事でわかることはこちらです。

ゴジラ-1.0マイナスワンのラストの典子（浜辺美波）の首にあったあざ（気持ち悪いもの）はG細胞なのか？
ゴジラ-1.0マイナスワンの続編があるなら、そのG細胞がきっかけで典子がゴジラになるのか？

ゴジラマイナスワンラストの首はG細胞？続編は典子がゴジラになる？ということで、進めてまいります。

 

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ゴジラマイナスワンラストの首はG細胞なのか？

ゴジラ-1.0を観られた方の感想や呟きで散見されるのが、ゴジラ-1.0のラストシーンについてです。

典子の首に出来たアザのようなものが一瞬映って、気になった方が多いようですね。

ゴジラの攻撃を受けた典子が奇跡的に生き残っていることに驚くとともに、ゴジラの攻撃は放射能であることから、典子は被爆していることは確実です。

ここで、このシーンに関する色々な疑問をまとめてみます。

  • ゴジラの攻撃で被爆したらアザができるの？
  • もしかしたらゴジラのG細胞が典子の体に寄生しているのではないか？

この２つの疑問です。

ここを考察してみたいと思います。

 

ゴジラの攻撃で被爆したらアザができるの？

この点について調べてみると、人間が被ばくすると、皮の下の皮下出血（紫斑）をすることがるそうです。

これは被曝した時の急性放射線疾患の症状の一つと言われているようです。

ということは、典子の首のアザは被曝したことを表していることになりますね！

実際の映画を観られた方はお気づきだと思うのですが、ゴジラから受けた攻撃は凄まじく、よくあの状況で生きていたなと思いました。

『被曝』していたとしたら、典子の命はどれだけなのか…もしかしたら長くはないかもしれませんね。

 

典子の首のアザは、ゴジラのG細胞が典子の体に寄生しているのではないか？

もう一つの意見としては、典子の首のアザは、ゴジラのG細胞が典子の体に寄生したのではないか？という意見です。

このシーンの後の最後のシーンで、海底で不気味なものが動いていました。

この不気味なものは、ゴジラのG細胞がまだ生き残っていることを表しているとしか考えられませんね。

となると、典子（浜辺美波）の首にあるアザはもしかしたら、被曝によって何かの拍子にゴジラのG細胞が典子の体に寄生したと考えられることもできます。

『ゴジラのG細胞は、再生能力が凄まじい…』と劇中でも言われていました。

この典子の首元のわずかなカットを見せるような描写で捉えたのは、この後のゴジラの復活を仄めかした伏線かもしれませんね。

海中の不気味な蠢くものの様子からも、次作のゴジラは絶対に出てくると思っています。

ということは、典子の体はすでにG細胞に寄生されている可能性が強くなります。

 

ゴジラマイナスワン続編は典子がゴジラになる？

ゴジラマイナスワンラスト続編では、典子がゴジラになってしまうのか？についての疑問を検証してみたいと思います。

これまでの考察から、

  • ゴジラの攻撃で被爆した典子の首は、被曝による後遺症のアザの可能性が強い。
  • ゴジラのG細胞が典子の体に寄生している可能性は強い。

ということがわかっています。

となると、次の疑問は、続編は典子がゴジラになるのか？ということです。

詳しく検証していきますね。

 

典子の首は被曝による後遺症のアザの可能性なら典子はゴジラになる？

あの典子の首を写したシーンが、『被曝』による紫斑を表したものであるならば、次のゴジラ映画云々の前に、あのシーンは典子の命が長くないことを表していると思います。

よって、典子はゴジラにはなりませんね。

戦後の大変な中を乗り越え、ゴジラの恐怖や攻撃から生き延び、今、生きていることを確かめて抱き合っている瞬間があっても、被曝してしまったことで、　典子の命は儚く消えていくかもしれないことを意味しているのかもしれません。

 

典子の首はゴジラのG細胞が寄生していると仮定すると、典子はゴジラになる？

典子の首のアザがゴジラのG細胞だったとしたら、どうでしょうか？

その後の映画のシーンの海底の蠢くものにつながりますし、典子の首にG細胞が寄生していて、典子の体を乗っ取るような形で新たなゴジラが生まれる可能性を示唆している可能性もありますね。

ちょっとゾンビ的な感じですが…G細胞の成長と共に、典子の体が蝕まれていくのかと想像するだけで見たくない…ゴジラの趣旨とはずれるように思うのですが、次のゴジラの登場を視野に入れてのシーンであることは間違い無いと思います。

ただ単に被曝によって、生き残ったように見えた命でさえも儚く消えるという描写なのか、それとも次作のゴジラへの布石なのかは、今は、製作側しかわかりませんね。

私は、典子の体がG細胞に寄生され、典子の意識や姿が大切な人の前からなくなっていく絶望のストーリーも面白いのでは無いかと思いっています。

 

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まとめ

ゴジラマイナスワンラストの首はG細胞？続編は典子がゴジラになる？ということで、みなさんの意見を参考にしながら色々とまとめてみました。

この記事で分かったことはこちらです。

ゴジラ-1.0マイナスワンのラストの典子（浜辺美波）の首にあったあざ（気持ち悪いもの）はG細胞なのか？

→ゴジラの攻撃による『被曝』のみを表しているかもしれないが、G細胞が典子の首に寄生した可能性もある。

ゴジラ-1.0マイナスワンの続編があるなら、そのG細胞がきっかけで典子がゴジラになるのか？

◉首のアザが『被曝』を表したのだとすると、ゴジラの放射能の攻撃を受けた典子は生きていられないだろう。ただ単に『被曝』の状況を伝えているだけ。
◉首のアザがG細胞だとしたら、典子の体を使ってG細胞がどんどん増殖し、典子の体は原型を止めることなくゴジラの体の一部として吸収されて、典子はゴジラになるだろう。

上記のようにまとまりました。

ゴジラマイナスワンラストの首はG細胞？続編は典子がゴジラになる？についてはこの辺で終わらせていただきます。

想像以上に面白く、感動したという感想が多いゴジラマイナスワンです。

是非、劇場に足を運ばれてくださいね！

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