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大蛇に嫁いだ娘気持ち悪いと言われる理由は？ 大蛇や子供の正体やあらすじも紹介

大蛇に嫁いだ娘気持ち悪いと言われる理由は？ 大蛇や子供の正体やあらすじも紹介 大蛇に嫁いだ娘
2023.08.30

株式会社カカオピッコマは、電子マンガサービス「ピッコマ」で、2023年5月26日（金）ピッコマのAWARD 2023」を発表しました。

その中のマンガ部門で受賞したのがこちら、人気急上昇の「大蛇に嫁いだ娘」です。

「ピッコマAWARD 2023」は、今年が開催６回目で、電子マンガの膨大なユーザーデータの皆様から選ばれた“絶対に面白い作品”への賞らしく「大蛇に嫁いだ娘」は、これから大人気になる気配がしますね。

そんな、ピッコマの読者から選ばれたお墨付きの「大蛇に嫁いだ娘」ですが、題名が昔話のようでそのタイトルから引き込まれる方も多いかもしれませんね。

大蛇に嫁いだ娘は人気が上がっている一方で、気持ち悪いと言われているのですが、その理由はなにでしょうか？

また、大蛇や生まれてくる子供の正体についても、ちょっと気になる方へあらすじも紹介していきたいと思います。

大蛇に嫁いだ娘気持ち悪いと言われる理由は？大蛇や子供の正体やあらすじも紹介を進めてみましょう。

・・・・その前に、ここで少しお知らせします。

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大蛇に嫁いだ娘気持ち悪いと言われる理由は？

「大蛇に嫁いだ娘」は、タイトル通り大蛇と結婚するストーリーになっています。

大蛇って実は、「だいじゃ」という読み方と「オロチ」という読み方二つあることをご存知でしょうか？

大蛇は、霊的で神聖で、地域によっては神様として拝まれたり、神話として語り継がれたりしているので、どんな大蛇の設定でストーリーが進んでいくのかが気になるところです。

ですが、この漫画、実は気持ち悪いとの噂もあります。

なぜ、この漫画が気持ち悪いと言われるのか調べてみました。

主な理由としては、

  • 蛇が主人公であることが生理的に無理。
  • 蛇と人間とかの異種間の交わりが気持ち悪い。
  • 絵の好みが苦手。

上記のようでした。

気持ち悪いと言われた方の意見を実際に紹介してみます。

大蛇に嫁いだ娘、大蛇がHしたくて本当に気持ち悪くなる。ちょっと見たくない。

 

虫、へびが苦手な私はタイトルで引きました。無料でも読むのはちょっと…と思いましたが、読んでみたら純愛でした。今、子供も妊娠したようなので、続きが気になります。

蛇が嫌いで最初は乗り気ではありませんでしたが、ミヨが大蛇に対して日常的に感じるプチイライラ(寝てる時に押しつぶされる、食事の後が汚ない、温度調節のデリカシーがない)が、私もダンナへ感じるイライラポイントで親近感でした。ウチのヒトも蛇だったのか…と。続きが楽しみです♪

最初は絵がちょっと怖かったのですが、意外な面白さ。大蛇様が優しくて嘘がなくがなくてとても好感持てました。日頃、人間同士でも、見た目やイメージで相手のことを判断している事がたくさんあることを考えさせられました。

この他にも、読んでみたら意外に面白かった！ピュアなラブストーリーだったなどの意見がたくさんあるのです。

気になった方は是非読んでみてくださいね！

 

大蛇に嫁いだ娘の大蛇の正体は？

 

大蛇に嫁いだ娘子どもの正体は？

大蛇とミヨが結ばれた後、ミヨの妊娠がわかるのが20話です。

その後、ミヨの体調はとても悪くなりますが、大蛇様に大切に労ってもらい、ミヨは無事に出産を迎えることができました。

大蛇様とミヨの間に生まれてきた子どもは、蛇と人間の異種が交わってできた子どもなので、どんな子どもなのか、みなさんの気になるところだと思います。

私もとても気になっていました（笑）

頭が蛇で体は人間じゃないか、または、頭が人間で体は蛇じゃないか？

見た目は人間だけど、何かのきっかけで瞬時に蛇に変わるのかもしれないなど。

私もワクワクして読みましたが、生まれてきた子どもは、人間とヘビの子ども1人（？）づつの双子ちゃんでした。

今のところ変身したりも無いようですが、この先の成長過程はとても気になりますね。

 

大蛇に嫁いだ娘のあらすじを紹介

「大蛇に嫁いだ娘最新4巻」が5月12日に発売されています。

1巻から３巻までのあらすじを少しご紹介しておきますね！

１巻のあらすじ

「傷モノの娘だ」と山の主の大蛇へ供物として贈られたミヨ。食べられると覚悟を決めたミヨだったが、大蛇はとても優しくミヨに話しかけ気遣う。しかし、相手は蛇。習慣も違う。食事のため罠にかかった獣を隣の部屋で食べる大蛇の音を聞いたミヨは気持ち悪くなり隠れて嘔吐。「もう無理。」そう思い逃げ出そうとしたが、大蛇は追いかけてきて、足を挫いたミヨを背中に乗せて山に帰る。大蛇は早くミヨと交わりたいと伝えるがミヨは拒否。大蛇に距離を置きながら生活する日々が続く。そして、冬に近づき、大蛇は冬眠することを伝え、冬眠に入る。おしゃべるのできる狸に出会い、ミヨは狸とのおしゃべりで毎日を楽しく過ごせていたのだが、狸も出て来なくなり、ひとりぼっちの冬を迎える。狼に食料を食べられてしまい、ひもじい思いをするミヨは、ある日思い切って山へ行き鹿を仕留め、解体し久しぶりの食事を頬張る。1人になり生きることにたくましくなるミヨ。同時に、大蛇への思いも強くなっていく。寂しさを堪えられなくなったミヨは、大蛇の眠る穴へ行きそばで眠る。目が覚めた大蛇はミヨがいることに気づき、「もう少し待っていて」と伝え、2人は口づけを交わす。その後三世は体調がおかしくなり、妊娠しかも？と思う。大蛇とミヨの関係が少しづつ進展していく中、ある僧侶があるものを探して、ミヨの村まで来ていた。
2巻のあらすじ
春になり、大蛇は穴から出てくる。冬の間にミヨの逞しくなった姿にびっくりする。ミヨは自分が妊娠したことを告げるのだか、大蛇は「誰の子だ？」と聞き返す。「口づけしたでしょ？」と答えるミヨに、口づけだけでは妊娠しないと伝え、ミヨは結ばれる準備ができたことを確認する。そして、大蛇とミヨとは交わるのだが、蛇と人間だけになかなか成功しない。ミヨと大蛇がお互いを気遣いながら、最後にはやっと結ばれる。そして仲睦まじい日々が始まる。ある日、山で狼に襲われて大怪我をした僧侶を助けたミヨ。この僧侶、実は大切な人を大蛇に殺されてしまい、その人の仇を取るために山に入ってきたのだった。ミヨはそんなことを知らずに怪我の手当をし、大蛇に匂いを嗅がれないようにするが、大蛇はかすかに知らない匂いを嗅ぎ分ける。僧侶に食べ物を届けにきたミヨを追いかけて大蛇は僧侶を見つける。それまでにはみたことのない恐ろしい大蛇にミヨは引いてしまう。ここから、大蛇の昔の話へ。大蛇は昔は黒い蛇で、勝手に人間から雨を降らす神様と崇められていた。そんな力は自分には無いのにと思ってい他のだが、ある時期雨が降らなくなり、理由を大蛇のせいだと村人に伝え、大蛇を殺せば雨が降ると勝手なことを言い村人の前で、対決することになった。僧侶に負けた黒蛇は消え、黒蛇に勝った僧侶は神聖のように村人に慕われていく。黒蛇は人間を信じなくなる。何年も経った頃、キヌという少女が黒蛇の池のそばの梅に木にやってくるようになる。キヌは身寄りがなく、寺で寝泊まりしているが昼間は体を売り、夜には住職に体を求められていた。黒蛇はキヌを心配し見守るようになったが、ある日客に首を絞められたと跡を見せるキヌに、どうしようもない感情が湧いてきた。誰かに殺されてしまうくらいなら俺が食ってやるというと、キヌはそうして欲しいと。キヌを食った時、住職キヌがいなくなった事に気づき黒蛇に呪いをかけてきた。黒蛇は住職の前に現れ、お前のキヌを食ってやったと伝える。その後雷に打たれた黒蛇。その体から白い蛇が出てきた。ここまでが、大蛇の過去の回想。

3巻のあらすじ

再び、大蛇と僧侶の場面に。大蛇と僧侶をミヨが制止する。ミヨの制止に気持ちを変えた大蛇はミヨを連れて帰ることに。僧侶に大口を開けて威嚇した時、その迫力に僧侶は立てなくなる。おしゃべりな狸は、山の中が騒々しいとミヨのところに来て事情を聞き、安心して寝床に帰る。ミヨの弟がミヨに会うために山に入ってきた。おしゃべり狸に出会い、ミヨのところまで連れてきてもらう。ミヨと弟は再開できて喜ぶ。ミヨは弟の生活が心配で里帰りすることを決めるが、大蛇も一緒に行く事になる。ミヨの実家へ行っても母は相変わらずで、父の死を思い出す。父は本当に喜助を殺したのか？という疑問に、大蛇が手助けすることに。ミヨを抱いていた父は人殺しなどできない。喜助が死んだ時に来ていた服を匂った大蛇が2人の匂いがするという。1人は、村に着いた時に血を流していた徳郎。そして、大蛇とミオと元二（喜助の息子）が事件の真相を探り出す。ミオは、自分が父親を信じきれなかったことを悔やみ1人で心を落ち着けていた。その時徳郎がミオのもとにやって来た。徳郎は、喜助が自分の妻を寝とったから、殺してやったと白状する。事件の真相を知ったミオを徳郎は殺そうとするが危機一髪ミオは免れる。大蛇は罰として徳郎を一口で飲み込んで腹の中で砕いてしまった。ミオの弟は大蛇に憧れを抱くようになる。今度は、ミオの母親ミチが居なくなる。鬱のようになり寝たきりだったミチは死のうとするが、夫の清之助がミチの意識の中に現れミチを引き止める。ミチを追いかけた大蛇。ミチは事情を知り、正気を取り戻し家族での時間を過ごす。大蛇とミヨが山に帰る時、大蛇は自分の家族に不当なことをしたら容赦しないと伝えて山に戻る。

「大蛇に嫁いだ娘」のあらすじはいかがでしょうか？

大蛇の悲しい過去とミヨの悲しい過去を癒すように、2人が出逢ったように感じますね。

このお話の続き、特に僧侶の存在がどのように動いていくのか、そして大蛇とミヨの2人の赤ちゃんの様子も気になるところです。

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まとめ

大蛇に嫁いだ娘気持ち悪いと言われる理由は？大蛇や子供の正体やあらすじも紹介ということでまとめてみました。

気持ち悪いと言われる理由は、

  • 蛇が苦手
  • 絵が雰囲気が苦手
  • 蛇が人間と交わろうとするところが気持ち悪い

といった、生理的に受け付けない方もいらっしゃるようでその方の理由のようですね。

一方で初めはちょっと嫌煙していたけど、読んでみたらハマったという意見もたくさんありました。

大蛇の正体は、大蛇の蛇のままで、ミヨとの交わりの時に人間になったりもしません。

そして生まれてくる子どもは、双子で1人は人間でもう1人（？）は蛇でした。

大蛇とミオの結婚生活がギクシャクから始まったものの、心が結ばれてやがて体も結ばれていく純愛でありながら相手が蛇という面白さに、人以外との交わりの面白さもあります。

そして、大蛇とミオの家庭を築きながら、大蛇とミオの抱える悲しい過去やミオの抱える過去と向き合っていくこの先の展開も楽しみですね。

大蛇に嫁いだ娘気持ち悪いと言われる理由は？大蛇や子供の正体やあらすじも紹介をこれで終わります。

ピッコマAWARD 2023のマンガ部門で受賞した理由がわかりますね。

気になった方、是非こちらの漫画読んでみてくださいね。

＞＞大蛇に嫁いだ娘大蛇とミヨを殺そうとしている人は？

＞＞大蛇に嫁いだ娘大蛇とミヨの赤ちゃんは人間と大蛇の半人半蛇？

 

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