『本サイトのコンテンツには、商品プロモーション(Amazonアソシエイト含む)が含まれています』
『本サイトのコンテンツには、商品プロモーション(Amazonアソシエイト含む)が含まれています』

ホタルの嫁入りキャラ一覧と相関図を画像付きで紹介!

ホタルの嫁入りキャラ一覧と相関図を画像付きで紹介! 漫画

明治時代に生きる美しい名家の娘と殺し屋が紡ぐ『ホタルの嫁入り』に注目が集まっていますね。

橘オレコ先生の描くこちらの作品は、2023年12月に待望の第3巻を発売されています。

今回は、この『ホタルの嫁入り』の作品に登場するキャラや関係性についてついて書かせて頂きます。

この記事を読んでわかること。

ホタルの嫁入りキャラ一覧
ホタルの嫁入りの相関図

『ホタルの嫁入り』を読んでみたい方や、気になっている方は楽しんで行かれてください。

できるだけ画像を盛り込ませて、ホタルの嫁入りキャラ一覧と相関図を画像付きで紹介!を進めてまいります。

『ホタルの嫁入り』のストーリーに登場するキャラを一覧でご紹介させて頂きます。

なるべくネタバレは書かないように進めさせて頂きますね。

 

ホタルの嫁入りのメインキャラ

『ホタルの嫁入り』のメインキャラ2人をご紹介させて頂きます。

 

桐ヶ谷沙都子(きりがやさとこ)

名家桐ヶ谷家の長女で16歳。

沙都子の身長は、157cm。

何不自由ない暮らしぶりで、才女であり美貌にも恵まれているため縁談話がひっきりなしにやってくるのだが、実は心臓病を持ちこの先どれくらい生きれるのかわからない。

大切な父のために生きることが恩返しだと思い、父の名に恥じないように懸命に生きている。

心臓病があるのだが、それにも負けないほど強気なところもあり、沙都子の凹まない精神力でストーリーがさらに面白くなっている。

沙都子の佇まいがとても美しくて、決して下を向かないところがとても好き!

 

後藤進平(ごとうしんぺい)

沙都子が何者かに連れさられ、沙都子を殺す仕事を引き受けていたのが進平。

人を殺して生計を立てている18歳の男。

進平の身長は、178cm。

現在のところ、進平の生い立ちでわかっているのは、父親がいなくなり母親に育ててもらったが、その母親も殺されたとのこと。

そして、『天女島』で育ったと見られ、この島から出たことがないうようである。

進平の沙都子に対する扱いが本当に真っ直ぐで、「おれの愛は重い」と真っ直ぐに沙都子に公言する進平の行動に目が離せない。

普段は優しい進平だけど、一瞬にして正気を失ったような目をするところが気になる…
ストーリーが進むと、進平の生い立ちとその冷たい目の理由がわかってくるのだろう…

 

ホタルの嫁入りのサブキャラ

『ホタルの嫁入り』のサブキャラとして、明治時代の名家の娘の沙都子を取り巻く複雑な桐ヶ谷家のご紹介です。

 

桐ヶ谷美和子

沙都子の実母が亡くなった後の後妻の娘で、沙都子とは腹違いの妹になる。

美和子も容姿端麗だが、性格も悪く名家の娘らしい所作も身についていない。

口はとても達者で嫌味を沙都子に言ってばかりだが、沙都子にギャフンとやられている。

美和子も義理母も沙都子のことが面白くない。

 

美和子の母で沙都子の義母

沙都子の実母が亡くなった後にやってきた後妻。

沙都子と美和子の様子から、美和子ばかりを可愛がり、沙都子のことを疎ましく思っていたように感じる。

美和子が気に入った人が沙都子を気に入ったりすることも多く、沙都子を目障りに思っているようだ。

この義母の目がとても怖い。沙都子が誘拐されたのはひょっとしてこの人が裏で手を引いていたのかと疑ってしまう。

 

沙都子と美和子の父

沙都子が小さい時から、沙都子のことをずっと心配し、沙都子の味方になってきてくれた存在。

沙都子のこの先の人生を考えると、自分が亡くなった後も沙都子を大切にしてくれる人が必要だと思っているので、沙都子の縁談に積極的である。

 

小川康太郎

こちらの画像の左側(横顔ですみません)

沙都子の幼馴染で沙都子からは「康ちゃん」と呼ばれて育った。

密かに沙都子に想いを寄せていると思う。

今は、桐ヶ谷家で沙都子を守る護衛として働くが、康太郎が目を離したすきに、沙都子が誘拐されてしまう。

沙都子が戻ってきてからは、進平が気に食わない。

康太郎の身長は180cm。

 

ホタルの嫁入り天女島でのキャラ

『ホタルの嫁入り』で沙都子が連れ去られて、進平が育った謎の「天女島」に登場するキャラをご紹介します。

 

紫(ゆかり):いせ吉の遊女

いせ吉で働く遊女。

進平が沙都子を気に入っていることが気に入らなくて、沙都子に意地悪ばかりする。

葵(あおい):いせ吉の遊女

いせ吉の遊女だが、小太りであまり客が取れない。

紫(ゆかり)に気に入った客を取られて恨んでいる。

 

朝霧:いせ吉の遊女

いせ吉に何十年も居座る遊女がだ、とても美人で人気No. 1。

身請けの話は途絶えることがないのに、全て断る変わり者。

男の言うことを聞いて生きるのは嫌だという、頑固者で厄介者だが、実は天女島の全てを把握している…何者?

頭のいい沙都子よりも頭の回転が良さそう。

 

山本:いせ吉の主人

いせ吉は天女島の中で最下位のレベルの低い遊女家なのだが、その主人をしているのが山本。

進平とは付き合いも長いようで、色々と聞いてはくれるが、金に目がない。

 

新渡戸栄進(にとべえいしん):警視総監の息子

見た目は穏やかで頭の良さそうな優しい雰囲気だが、一旦酒が入ると別人になる。

酒のお陰で何度も性癖が爆走し問題を起こしてしまい天女島からは出禁になっているが、いせ吉だけはそんなお客でも引き受けてくれる。

沙都子の身請けをしてもらおうと、新渡戸の前に沙都子をあてがうのだが散々なことに。

 

三枝(天女島を牛耳るヤクザ)

沙都子を誘拐した親分で、天女島のヤクザの親分。

進平が沙都子を殺せば金がもらえたのにと、進平に恨みをもっていて、進平に仕返しをしてくるのだが、いつの間にか敵じゃなくなる…なぜ?

朝霧との関係も気になる人。

この三枝の親分に、依頼主を聞けば教えてくれそうな感じがするけど。
途中から敵じゃなくなった理由がわからない。

 

ホタルの嫁入りの相関図

『ホタルの嫁入り』の相関図はこちらです。
ホタルの嫁入りキャラ一覧と相関図を画像付きで紹介!

 

ストーリーが進んでまいりましたら、また更新させて頂きます。

 

まとめ

ホタルの嫁入りキャラ一覧と相関図を画像付きで紹介!ということでこちらのストーリーに登場するキャラをご紹介してまいりました。

記事のまとめはこちら。

ホタルの嫁入りキャラ一覧を
☆メインキャラ 沙都子(名家の美人娘)と進平(殺し屋)
☆サブキャラ  美和子、沙都子と美和子の父、沙都子の義母、沙都子の家で働く幼馴染の康太郎
☆天女島のキャラ 三枝、山本(遊女屋いせ吉の主人)、朝霧(遊女でいせ吉の人気遊女)、紫(ゆかり)

ホタルの嫁入りの相関図もまとめさせていただいています。

名家に生まれ美貌にも恵まれた沙都子ですが、心臓病でどれくらい命が持つのかわかりません。

そんな沙都子が事件に巻き込まれながらも、進平という殺し屋とどう愛を育んでいくのか?2人は結ばれるのかもわからない毎回ドキドキなストーリーに目が離せませんね。

ホタルの嫁入りキャラ一覧と相関図を画像付きで紹介!を終わらせて頂きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました