逞しいを通り越して見た目は、『極悪人』の一ノ瀬ワタルさん。
俳優さんとして、コワモテ俳優の位置付けに定着されています。
過去の作品も、怖い役ばかりの彼。
2023年4月21日に公開されたサスペンス映画『ヴィレッジ』では、ヤクザと絡んで権力をかざす父親の元で、権力の使い道を間違えた息子役を演じました。
また、2023年の5月3日からは、ネットフィックスにてドラマ『サンクチュアリー聖域』では、主人公として相撲界へ物申す相撲役を演じ、こちらのドラマは全世界独占配信で、大人気となりました。
一躍大人気になっている一ノ瀬ワタルさんですが、佐賀の高校出身だそうですが本当でしょうか?
どんなどちらの高校に通いされ、部活は何をされていたのでしょうか?
偏差値はどのくらいだったのか?また、コワモテの高校生だったのでしょうか?
一ノ瀬ワタルさんのことを知りたい方へ向けて今回は、一ノ瀬ワタル佐賀の高校出身?部活や偏差値を調査!でまとめていきたいと思います。
Contents
一ノ瀬ワタル佐賀の高校出身?
一ノ瀬ワタルさんの出身高校について、いろいろ調べてみました。
一ノ瀬さんは、佐賀県の嬉野市の出身。
中学までは地元の中学校に行かれていたそうですが、中学卒業後に格闘家になる夢を叶えるために、上京したそうです。
格闘家になりたかったそうで、ドラゴンボールの武道会のアニメなどを見てそう思ったのでしょうか(笑)
ご両親が格闘技が好きという環境だったのでしょうか?
若干15歳にして中学を卒業し、佐賀の田舎から上京する覚悟は相当なものだったと思います。
当時、まだインターネットも普及していませんし。
どのように情報を集めて、どのようなご縁で東京まで出てきたのか、聞いてみたいですね!
よって、一ノ瀬ワタルさんは、佐賀の高校は行って行っていないということです。
一ノ瀬ワタルの青春時代は?
高校に行かずに格闘家になるために上京した一ノ瀬ワタルさん。
高校生活と引き換えにどのような生活をされていたのか調べてみました。
一ノ瀬ワタルの東京時代
東京では、練習と仕事に明け暮れる毎日だったそうです。
10代で仕事をし、その後厳しい練習を毎日こなす日々。
想像しただけで、すごいとしか言えません。
この頃には、リングに立つこともできるようになったそうです。
リングに立つということは、ガチで試合をしていたはずです。
ですが、お仕事と厳しい練習の両立が大変だったようです。
そんな時に、ある方との出会いがありました。
一ノ瀬ワタルの沖縄時代
沖縄県でジムを経営する、キックボクシング『真樹ジムオキナワ』の安里昌明(あさと まさあき)さんに出会い、そちらのジムで住み込みで弟子入りすることになりました。
その後、ご縁あって、キックボクシングの本場タイで、2年修行したそうです。
どこまでも、格闘家になりたかった気持ちを忘れずに挑戦し続けて、本場タイまで行ってトレーニングするってびっくりじゃないですか!
格闘家になりたいという強い思いがないとできないことですね!
一ノ瀬さんの高校時代は、制服を着て友人と勉強する高校生活とは違い、厳しいトレーニングで明け暮れる毎日でした。
10代の時期にどんなことを考えてトレーニングに打ち込んでいたのか、また、ご両親はどのような気持ちで応援してきたのか、いつか、そんなお話を聞いてみたいです。
一ノ瀬ワタルの高校の部活なに?
一ノ瀬ワタルさんは、高校に行かずに上京したので、当然、部活には入っていません。
でも、もし、高校へ行っていたら、何部に入っていたでしょうか?
いろいろ調べているうちに、びっくりするニュースを知りました。
バンタム級日本ランク1位のプロボクサー坂本英生選手。
なんと、一ノ瀬ワタルさんと同じ佐賀県嬉野市塩田町育ちで、同級生なのです。
このお二人の絡みは見つけられませんでしたが、実家もお近くだった様子。
もしかして、中学生の頃は、同じ中学校だったかもしれませんね。
もしかして、同じトレーニングジムで一緒に汗を流していたかもしれません。
ワタルさんが、上京せずに部活をしていたとしたら、お二人ともボクシング部や空手部、いや、柔道部だったのかもしれません。
どちらにしても、絶対に文化部ではないですね!
一ノ瀬ワタルの高校の偏差値は?
一ノ瀬ワタルさんの偏差値について調べてみました。
中学校卒業後に格闘家になるために上京し、トレーニングと仕事を繰り返す日々。
そんな一ノ瀬さんの偏差値に関する情報は見つけられませんでした。
中学時代の成績についても情報はありませんでした。
ですが、中学卒業時に上京することを決めたということは、しっかりと自分の意見を持っていた中学生だったということです。
中学生の時期にはっきりと自分の進路を決められるお子さんはとても少ないと思います。
一ノ瀬さんは、中学生の頃から、自分の将来に対してヴィジョンを持っていて、精神的にとても自立していたのだと思います。
般若と一ノ瀬ワタルの対談から一ノ瀬ワタルの偏差値を考察
2020年に般若さんとの対談でお話されていた内容や受け答えなどで、一ノ瀬ワタルさんのの偏差値はどれくらいなのか考察していきたいと思います。
自分はキックボクシングをずっとやってきて、『苦労しないとダメ!苦しまないとだダメ!』といつも思っていたんです。でも、今、『楽しんでいるやつが最強に強いんだ!』ということがわかって、早くそこに気づきたかったと思ってます。
キックボクシングに打ち込む中で、好きなこと!であるのに、苦しまなくちゃ強くなれないと自分を追い込んできた過去。
苦しくて当たり前!努力しないと勝てない!
そんなふうに自分を追い込んでいたのかもしれません。
いろんな葛藤を抱えながら日々自分とも闘ってきたことが伺えます。
時間が経って本当に大切なことは、『楽しむこと!』であることに気づいたのですね。
うまく行かなかった現実を自己分析して、意識が大きく変わった瞬間のお話です。
役柄に合わせて、体重の増減を求められることが多いので、そこに目標を合わせていくのがしんどいです!
2週間で20Kgのささみを食べた時は、食事ではなく拷問でした。
一ノ瀬さん、求められる役によって、過去には2ヶ月で33Kgも増量したことがあるそうです。
また、反対にダイエットすることも然り!
体重の増減って簡単にはできないですよね。
そこにコミットして、やり遂げるのは、よほどの根性と精神力が必要です。
10分少々の対談の中でしたが、一ノ瀬さんがご自身としっかりと向き合い、うまく行かなかった時の気持ちを立て直していく方法や、目標に向かって着実に進むために努力されていたことがわかりました。
このお話を聞く限り、一ノ瀬さんの偏差値は低くないと感じました。
気になる方は、動画の方をご覧くださいね!
皆さんはどう思われるでしょうか?
一ノ瀬ワタルさんの素敵な人柄も垣間見れますよ!
まとめ
一ノ瀬ワタルは佐賀の高校出身?部活や偏差値を調査!ということでまとめてみました。
わかったことは、
- 佐賀県の高校は行かずにボクサーになるために上京し、仕事とトレーニングの日々を過ごしていた。
- 部活にも当然入っていないが、高校生活を選択していたらボクシング部だっただろう。
- 偏差値についても進学していないのでわからないが、動画対談の様子から偏差値が低いとは思えない。
ということです。
これから、活躍の幅がどんどん広がると思われる一ノ瀬さんだけに、目が離せません!
コワモテの役から、優しい役までいろいろこなせるのは、15歳の頃から一生懸命に自分の夢に向かって全力疾走してきたからこその経験が生きているのでしょうね!
Netflixで公開された『サンクチュアリー聖域』では相撲取りの役で、狙った通りに世界同時独占配信ということと、テーマが相撲界ですから、このチャンスに世界に一ノ瀬さんが広がったはずです。
これからの活躍もとても楽しみですね。
一ノ瀬ワタルは佐賀の高校出身?部活や偏差値を調査!を終わります。
コメント